2040年の日本は15歳以上の人口の中で独身で生きる人が50%増えて行くという予測があるそうです。
結婚する人が少なくなるのと離婚する人が増えて行く事が上がられるようですが、この現実をプラスとして考えるべきなのか?マイナスとして考えるべきなのか?悩ましい所であります。
きっと、日本で働いて生活して行く上で収入が増えて来ないという現実もソロで生きると判断する人が増えて来ているのかも知れません
ここからは私はの持論も含め書かせて頂きますが、1人で生きた方が楽で幸せに生きて行けるという価値観を持つ人が増えて来ているのならその現実を受け入れ、結婚しなければならない!であったり離婚してはダメだ!という概念は一切捨てて行くべきなのかも知れないと思っています。
個人の考えが優先される時代であり、女性が社会へ進出するのがより進んで行く流れであるのならソロという生き方が大半を占めて行く社会になっても日本経済が回って行く仕組みを考えて行く方向を見出せばいいと考えます。
少子化が進んで行く日本の流れはこれからも続いて行く事だろうと思います。
また、男性社会の中でも格差が広がって行くのはこの本にも書いてましたが、そこは私も同様の見方をしています。
収入を多く得られる男性は結婚出来る傾向が強まり、逆に収入を多く得られない男性は結婚相手が見つかりにくい現象が強くなって行くはずです。
一方、社会でバリバリ活躍して収入を得られる女性は結婚相手を見つけて行きにくい傾向が強まって行くと私は見ています。
人間は弱い生き物であるとされますが、世の流れは1人で生きて行かなければならない環境が出来上がって来ている日本においては生きにくい社会となって行くのかも知れません
これは多くの日本人はワガママになって来ているから1人で生きて行く人が増える社会になって来ているんだと私は見ています。
夫婦生活において支え合うという努力が足らない家庭が増えて来て、男性が家庭でも存在価値として低く扱われている事が結婚生活において幸せであるという価値を持つ男性が少なくなって来ているのもあると私は見てます。
女性が社会進出するのが広まるにつれて、男性の収入が増えて来ない減って来ているという数字も出てきていると聞いた事がりますが、それが事実であるのなら男性が弱くなってきたという見方もできますが、男性という存在価値を低く見る女性が増えて来ている事も大きな要因となっているはずです。
結論!日本は自ら生きにくい社会を作っているのだと思います。
人に対してかけて行く愛情が足らないもしくは愛情のかけ方が分からないという女性が傾向として増えて来ているのでは?と私思うのです。
男女平等!これは守って行かなければならない価値観だと思っていますが、男性と女性の役割というのを改めて考え直す時が来ているのかも知れません
幸せという価値観も見直して行き、1人で生きて行くのも幸せと感じられる価値と生きやすい社会や制度を構築して行く事がこれからの日本において必要となって行くのではないでしょうか?・・・・。
どこかしら寂しい社会になって来ている気もしますが、愛情を受けて生きるという過度な期待はしない方が楽なのかも知れませんね!(*^-^*)
ソロ人生を謳歌する社会なんでしょうね!これから・・・!(^^)!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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