本日は「人生は敗者復活戦!池田高校 蔦監督の名言」について書かせて頂きます。
徳島県の池田高校は甲子園で昭和57年の夏の甲子園と昭和58年の春のセンバツで夏春連覇をするなど、優勝3回と準優勝2回の実績を残しいる高校となり、当時指揮を取っていた蔦監督が部員に残した名言の一つ、人生は敗者復活戦!これをテレビなどで知った私は深く良い名言であると感銘を受け今もこの名言をたまに思い出す時があります。
高校野球の甲子園での勝者は数多くある高校の中でたった一校となります。
甲子園を目指す球児たちは、そのたった一校の勝者となるのを目標として日々の練習に明け暮れているのです。
そんな中、部員に蔦監督が残した言葉を下記に引用させて頂きます。
人生は敗者復活戦や!
今まで、野球に勝て、勝て! としか言ってこなかったが、あれは嘘や。
全国制覇する1校をのぞいて、 みんな負けるのが高校野球じゃ。
高校野球なんてものは 人生の一部や。
これからの長い人生。
勝ち続けるなんてむりや。
勝つことよりも、負けるときがほとんどや。
大切なことは、
腐らず生きて、
生きて、生きて、生きのびることや。
人間は死んだらあかんのや。
人生はな敗者復活戦や。
蔦監督の名言
この名言での話を知った皆さんも喰らってしまうものがありませんか?・・私は少なくともこの話の内容に大きく喰らうものがあり、人生が上手く行かなくても挑戦するマインドにしてくれるエネルギーとなっています。
私たちの人生は思い通りに行かないことの方が多いはずです。
勝ち負けで行くと必ず負けた経験とされることの方が圧倒的に多いはずです。
しかし、考え方と生き方を変えて行くことにより、やり直しができる事が多いのが私たちの人生であるのは確かです。
今、仕事が上手く行かなくても失敗した経験を活かして修正して前へ進めば良いのです。
腐りたくなる出来事が起きても腐らず生きてもう一度形を変えて生きて行けるのが、私たちの人生です。
死にたい!と思うぐらい辛い出来事が起きても「人生は敗者復活戦」この言葉を元に考えれば大抵のことは前向きに考え進んで行けるものではないかと私は思います。
甲子園で優勝する事は本当にスゴイことである一方!長い人生寿命まで前向きに生き抜くという方がもっと大変なのは確かです。
一人ひとりの人生には何があるか分からない!まさにドラマがあります。
日々起きうる自分の人生のドラマをハッピーに生きる形にして行くのも結局自分であると言えます。
私も引き続きハッピーとなる生き方を意識して日々の仕事や起きうる出来ることに対して努力や成長に精進して参ります。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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