20代前半を除き出世したくないが過半数となる時代・・・・ | 総合人材サービスのサンレディース

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2024/05/22
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20代前半を除き出世したくないが過半数となる時代・・・・

短期人材サービス業

株式会社サンレディース代表取締役の髙城です。

本日は『20代前半を除き出世したくないが過半数となる時代・・・』この記事を読んだ私としてはいよいよこの日本も悲しい時代になって来ているなーと感じる自分がいます。

新卒社員として入社した当時は出世して先々は管理職を・・と願う若者も若干多いという傾向にあるようですが、20代半ば後半にかけて出世による欲は圧倒的に低下して行く結果が出ています。

人手不足で悩む企業も多くある中、管理職を目指す社員が育たない!は死活問題であります。

結婚を望まない人も増えて来ているのと共働きで生計を立てていく時代となっているだけに主たる生計者としてガツガツ働き家族の大黒柱になる!という価値観は既に無いのかも知れません

これについて弱体化してると考えしまうのは昭和生まれの世代であり、この価値観は今の若者世代には通用しないようです。

そもそも管理職になりたくない!と回答する人からすれば『自分が管理職として仕事をして行く能力が無い!』と考えている人が多く、もう一つはワークライフバランスを大切にしたいという考えが強くなっているようです。

やってもないのに自分には出来ない!と考えるのはあまり良い傾向ではありません

初めから出来る人なんていないのであって、やってみて出来た!という事も含め挑戦すればそれなりに成長して行くのが私たちの人生です。

ワークライフバランスを大切にしたい!という考え方は賛成できる点も私的にはあります。

仕事ばかりで家族やプレーベートとなる時間を犠牲にしてしまうのは、生き方として勿体ない事でもある為、ワークライフバランスを大切とした働き方を今度も進めて行かなければなりません

つまるところワークライフバランスが整った管理職としての仕事であれば良いのであって、管理職だから過剰な働きがあって当たり前!という価値観は捨てなければならないと私は思っています。

自己主張が今まで以上に認められて行く社会である以上、自分としてどのように生きて行くか!について描き開拓して行かなければならない社会にもなって来ていると考えれば、昔より自立心を持って生きる難しさがこれから問われて来ると私は見ています。

 

出世欲が低い社会である事実を受け入れて、サンレディースに入社して来た社員の皆さんに仕事を通じて成長して行ける楽しさに気づいてもらえる職場にして行く事が大切でもあると私は考えていますので、職場環境にもより気を使って行き改革に着手して行くことにします。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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