本日は『やる気で左右されるビジネスマンはプロではない!』について書かせて頂きます。
社会ではやる気が出る職場やヤリガイを感じる仕事が評価されるような風潮を感じていますが、そもそもやる気だけをモチベーションとして仕事をしてはダメだと私は思うんです。
やる気!がなければそもそも何をしてもダメだ!という事は否定しませんが、長期的に向き合う仕事や職場にやる気やヤリガイだけを求めてしまえば、そらどこかで遅かれ早かれ心が折れてしまい転職の道を選び判断することになってしまいます。
やる気があるから頑張る!というのは初めのとっかかりしては必要である一方、長期的目線で見ればやる気があるから頑張れる仕事や作業を日々の行動として無意識に動けるものにして行く事が私は大切であると思っています。
要するにやる気が出ないから・・・パフォーマンスを出せない!はプロとは言えません
また、やる気となるモチベーションを誰かの言葉や評価に頼るのではなく、自分の中で作り出せるものが無ければどんな職場でも大した活躍は出来ません
私たちの生活を例に挙げると、日々歯磨きやお風呂に入り身体を洗う行為は、やる気やモチベーションに左右されることは無いはずです。
要するに日々の仕事を無意識にできる領域まで行けば、苦痛に感じる事もなく仕事や作業に従事できる私は考えています。
やらなければならない仕事を無意識で行動に移せる領域まで行けば、日々の仕事に苦痛を感じたり余計なことを考えることもなくなる為、やる気とされるものに左右されることが無くなって行くはずです。
新卒社員が3年以内に退職するのは結果的にやる気とされるモチベーションを主な価値として位置付け働いている事が原因で多くの退職が出ていると私は見ています。
つまるところやる気とされるモチベーションを自分で管理コントロールできるようになれば、どんな職場でもある程度戦力となり頼られる存在として成長していけるものと私は考えています。
社会に出て仕事からの対価を貰うとなれば『プロ』なんです。
プロとして仕事をする以上やる気となるものを自分の中から作り出す!これが社会人として最も理解しなければならない現実であることは間違いないと思っています。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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