新たな世界大戦となる戦争にならない事を祈りたい！ | 総合人材サービスのサンレディース
本日は
『新たな世界大戦となる戦争にならない事を祈りたい！』
について書かせて頂きます。
昨日の日曜日の朝、スマホの通知を確認すると
「アメリカがイランの核施設を攻撃！」との文字が目に飛び込んできました。
詳しくニュース記事を確認したところ、
「まさかこんなに早くアメリカが動くとは…」と正直驚きました。
この先どうなるんだろう？という不安も同時に込み上げてきました。
まぁ、どうなるのか？と考えだすとキリがありませんが、
近い未来に起こりうることを予測しながら動くことの大切さを
改めて実感しています。
社会情勢の変化を見通し、備えておく必要があります。
「第三次世界大戦が起きるかも…？」と不安になるだけではなく、
もしそうなった場合、今の自分の生活がどう変わるのか？
どんな不便が訪れるのか？
そうしたことを具体的に想像し、予測する姿勢が重要だと私は考えます。
企業経営においても同じです。
仕入れコストの上昇、燃料費の高騰などが続けば、
当然景気にも大きな影響が出ます。
そうしたリスクに備えて、あらかじめ手を打っておくことが
経営者の責任であり、使命であるとも感じます。
そもそも、なぜ戦争は起きるのか？
その根本にあるのは、「それぞれの国の正義」なのだと思います。
お互いの正義がぶつかり、価値観のズレが対立を生み、
やがて戦争となり、多くの命が失われてしまう…。
考えるたびに、なんとも言えない悲しさと虚しさを覚えます。
日本では戦争が起きて人が亡くなる、という現実が遠い存在のように感じられます。
でも、情勢次第では、日本も当事者になる可能性はゼロではありません。
特に「台湾有事」が現実になれば、尖閣諸島を巡る問題も絡んで、
私たち日本人の生活に直接影響を与える事態になる可能性もあります。
実際、イランとイスラエルの戦争が長引けば、
石油や天然ガスの価格が高騰し、物価もさらに上がることになるでしょう。
そうなれば、生活はより厳しくなり、
貧困層がさらに増える未来も否定できません。
「他国の戦争だから関係ない」と無関心でいることは、
ある意味“無責任”であると私は感じています。
自分の人生ぐらい、自分で責任を持って生きたい。
社会がどんなに変化しようとも、
その変化に合わせて生き方を見つめ直し、柔軟に行動できる人間でありたい。
「国が悪い！」「社会が悪い！」と愚痴をこぼしていても、
そこからは何も始まりませんし、幸せも生まれません。
もちろん、私は日本が戦場になるとは予測していません。
ただ、他国の戦争を「遠い世界の話」として見るのではなく、
近い未来、自分たちの暮らしにどう影響するのか？
そこに“関心”を持ち続けていたいと思っています。
平和で仲良く、皆が幸せに暮らせる世界が続くことを願ってやみません。
ですが、人間が「欲」を持つ限り、
平和という状態を維持することは、実はとても難しいことなのかもしれませんね…。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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