――――――――――――――――
――――――――――――――――
昨今、「メルカリハロがスポットワーク業界から撤退」という話題があり、
それをきっかけに各社からさまざまな提案を頂く機会が増えています。
その中で特に気になっているのが、勤怠管理の考え方が会社によって大きく違うという点です。
――――――――――――――――
ある会社では、QRコードを読み込んだ時間で出勤・退勤を自動反映する仕組みになっています。
一見便利そうですが、例えば「9時始業」のところを、就業先で15分前にQRを読み込むと、
“15分早く始業した”と判断されてしまい、残業として反映されてしまう懸念があります。
このような仕組みでは、現場での運用が非常にしづらいのです。
――――――――――――――――
また、1分単位で勤怠を反映するという会社もあります。
9時から18時までの勤務であれば、
1分でも前後すると正しく反映されないという厳密な仕組みです。
確かに「制度としての正確さ」は素晴らしいですが、
実際の運用を考えた時には、現実離れした仕組みだと私は感じています。

――――――――――――――――
「ワーカーファースト」を掲げる理念はとても良いことです。
しかし、実際に企業が使いづらい仕組みであれば、それは本当のワーカーファーストではありません。
スポットワークを活用する企業側としては、
「働いていない時間」まで給与として反映されてしまうような仕組みは受け入れられません。
逆に、業務の流れ上どうしても早めにQRを読んでしまい、
本来の給与が減ってしまうようでは、それもまた問題です。
結局のところ、現場運用に寄り添った“バランスの取れた設計”こそが真のワーカーファーストなのです。
――――――――――――――――
ゴーゴーバイトを運営するサンレディースとしても、
お客様(企業)にとって使いやすい仕組みづくりを何より重視しています。
システムで補えない部分は、人がしっかりと介在し、サポートする。
ここを徹底していくことが、スポットワークの信頼につながると考えています。
――――――――――――――――
「三方よし」──就業者・採用企業・プラットフォーム企業の
すべてが“良し”となる状態が理想です。
どれか一方でも欠けてしまえば、
スポットワーク業界は健全に成長していけません。
――――――――――――――――
スポットワーク業界は、まだ新興企業が多く、課題も多くあります。
しかし私は、業界全体が成長していく可能性を強く感じています。
より現場に寄り添った仕組みづくりを進めていくことで、
働く人・企業・サービス、すべてが共に成長できる未来を目指していきたいと思います。
――――――――――――――――
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
――――――――――――――――
【AIHAL (feat.NOUBLLIN) / Lapampa】
【AIHAL/QUEEN BEE 】
【AIHAL(feat.TAOM-K)/Youe my perfect】
【AIHAL/もうバイバイ】
【AIHAL / I don’t wanna cry】
【TAOM-K & AIHAL MASHUP J-POP’90メドレー】
【TAOM-K & AIHAL DURA/MASHUP】
【AIHAL/KING IS NEVER DIE】
【TAKEPON&AIHAL/交差する恋】
【賢者の選択放送動画】
【MA-A-NA YouTube生配信動画】
【2020.7.14公開/友絆】
【BIG UP MA-ANA TAKAFIN Acoustic Live】
【サンレディース公式テーマソング 太陽の女神様Ⅱ】
【サンレディース公式テーマソング 太陽の女神様】
【2019年3/21 桜花爛漫】