――――――――――――――――――
昨今、スポットワークによる雇用側からの直前キャンセル問題が大きく取り上げられるようになりました。
スポットワーク協会などからも、
「就業日の24時間以内に雇用側がキャンセルを行った場合、給与の保障を求める」
という方針が打ち出され、業界的にも正しい方向へ進み始めたと私は強く評価しています。
――――――――――――――――――
私が見る限り、このキャンセル問題の根本には、
主にタイミーやシェアフルなどのアプリ設計上の仕組みと考え方があったと感じています。
求職者が就業地に到着し、勤怠用QRコードを読み込んだ時点で「雇用成立」としていたため、
仕事の約束が簡単にできる便利さに偏った仕組みだったのです。
――――――――――――――――――
一方、求職者側にとっては非常に便利な仕組みでもありました。
なぜなら、就業キャンセルをワンクリックでできるのです。
本来であれば、
「休む理由を電話で伝え、雇用側の理解を得る」という手間が必要でした。
しかし今では、ボタン一つでキャンセル完了。
この便利さは確かに魅力的であり、
結果として「直前キャンセル」が多発する土壌を生んだと言えます。

――――――――――――――――――
現状でも、求職者側は自己都合でいつでも仕事をキャンセル可能です。
このスポットワークの直前キャンセル問題が表面化してから、一部の人材派遣会社や求人広告会社の中から
「これは問題だ!」と声を上げる方も増えました。
しかし、少し立ち返って考えてみてください。
人材派遣が注目を浴びた初期の時代、
派遣法や労働基準法を守らない事業者が多く存在していたのを、私は鮮明に覚えています。
――――――――――――――――――
そこから長い年月を経て、
行政の指導や業界努力により、
健全な派遣事業者が増えてきたという歴史があります。
スポットワークも同様に、
まだ新しいサービスであり、労働法の観点から見ても脆弱な仕組みのまま進んできました。
しかし、ここに来てようやく健全化に向けた動きが始まっていることは、非常に喜ばしいことです。
私はこの流れを肯定的に受け止めるべきだと考えています。
――――――――――――――――――
ちなみに、弊社の運営する**「ゴーゴーバイト」もスポットワーク型サービスですが、
当初から「完全自動採用」にはしておらず、人が介在してマッチングを行う**仕組みを採用しています。
そのため、直前キャンセルの問題はほとんど発生していません。
これは、人材派遣事業の経験をベースに設計した考え方が背景にあるからです。
――――――――――――――――――
求職者にとって、スポットワークは間違いなく便利で必要な働き方です。
そしてそれは、サンレディースの企業理念
『働く場を広げることは、日本の成長につながる!』
にも直結するものだと確信しています。
――――――――――――――――――
スポットワーク業界がより健全化し、
日本の労働市場の多様化・成長に寄与していくことを、
私は心から願い、期待しています。
――――――――――――――――――
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
――――――――――――――――――
【AIHAL (feat.NOUBLLIN) / Lapampa】
【AIHAL/QUEEN BEE 】
【AIHAL(feat.TAOM-K)/Youe my perfect】
【AIHAL/もうバイバイ】
【AIHAL / I don’t wanna cry】
【TAOM-K & AIHAL MASHUP J-POP’90メドレー】
【TAOM-K & AIHAL DURA/MASHUP】
【AIHAL/KING IS NEVER DIE】
【TAKEPON&AIHAL/交差する恋】
【賢者の選択放送動画】
【MA-A-NA YouTube生配信動画】
【2020.7.14公開/友絆】
【BIG UP MA-ANA TAKAFIN Acoustic Live】
【サンレディース公式テーマソング 太陽の女神様Ⅱ】
【サンレディース公式テーマソング 太陽の女神様】
【2019年3/21 桜花爛漫】